2020年12月24日木曜日

タイルが使えず意気消沈

本当にツメの甘い私達夫婦です。洗面所とトイレにはタイルを入れたいと思っていました。タイルを導入するには、それに合うような床や壁の下地を準備する必要があるようです。この辺の住宅ではクッションフロアが主流なのだと思います。工務店さんはクッションフロアが入るものとして床材を準備していました。ここ最近になってタイルが入れられないと分かった私達。このままタイルを入れるとタイルが割れてしまう可能性があるそうです。はぁ~😱 クッションフロアは、日本人の私には馴染みのあるものなので、それほど抵抗はありませんが、アメリカ人には大変受け入れ難かったようです。見知らぬ素材。そしてフェイク感一杯の素材のようです。「つなぎ目が無くて水をこぼしてもカビとかの心配のない優秀な素材なんだよ。掃除が楽だよ。」と納得してもらいました。

さて、「玄関タイルも決めて下さい。」と言われてカタログを見てもピンときません。玄関タイルを検索してみると「平田タイル」さんの名前が出てきました。ネットでカタログを見たら、「まぁ、素敵。」
カタログ表紙です。


「カタログを取りよせればよかった…。」もう年末なので、到着は1月4日以降だそうです。デジタルカタログを見ているだけでも十分素敵さは伝わってきます。もうキッチンのタイル他社で決めてしまいました…。(涙)壁紙とかライトの件で考えが及びませんでした。(無念)

中でも私が気になったのがこちらのChateau/シャトー。ヨーロッパの石畳みたいで雰囲気があります。
「玄関のタイルに使いたい。」という私と「実物を見ないと決めたくない。」夫。茶色いグレーが家の外壁や壁紙と合わないのではないかと気にしています。サンプルも1月にならないと到着しません…。「今回は諦めるしかないのか…。」

皆さん、家を建てるときはカタログはどっさり集めて下さい。工務店が持ってこないような大手の会社以外のものを。特に地方に住んでいる私達はショールームにも行けませんから。

昨夜は「自分はやれるだけのことをしたのだろうか?ここで手を打っていいのか?」と悶々として、なかなか眠ることができませんでした。このタイル、住居に間に合わないなら外構に使いたいです。(往生際が悪い。)


にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 青森県情報へ

0 件のコメント:

コメントを投稿