2021年1月30日土曜日

1月第5週の我が家

ようやく週末になりました。
自分の目で家の状態を見学しに行ってみました。
居間の薪ストーブの炉壁は備長炭のように見えます。


車庫内の薪ストーブ用の炉壁も完成していました。
夫はここでBBQをすると張り切っていました。

正面玄関の床タイルの貼り付けも始まりました。



こちらは家の脇の出入り口です。車庫にすぐ出ていけるような位置に作ってもらいました。おそらく私たちはこちらの出入り口を普段使うことになるでしょう。この出入り口の床にもタイルを設置してもらいました。

6種類のサイズの違うタイルを組み合わせています。タイルを貼るの大変そうです。

来週から2月です。2月20日までに行政の検査を受ける予定になっているそうですが、間に合うのかちょっと心配です。





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2021年1月27日水曜日

Corelle/コレールの皿

老後のことを考え、軽くて割れにくいお皿を探していました。
夫は率先して皿洗いをしてくれますが、よく手を滑らせてお皿を割ってしまったり、縁が欠けてしまうので丈夫な皿を普段使いにしたいのです。

大事なお皿のセットは記念日などの特別な日に使うことにして、別のお皿を毎日使おうと考えています。
大事なバーレイの皿は守りたい。

割れにくいお皿を検索していたらCorelle/コレールの名を上げている人が沢山いました。薄くて軽量なのに、耐久性に優れているそうです。もちろん食洗器もOKです。

私がCorelle/コレールのお皿を知ったのはアメリカ人の友人宅でした。その時見たのがこのセット。


その時はコレールの事は知りませんでした。1970年にアメリカで誕生し、世界初の欠け・破損に耐性があるガラス製食器として、世界50か国以上の家庭で親しまれているそうです。

近所のスーパーやホームセンターで販売されるほど日本でも親しまれているようです。

私が欲しいのは、このセット。


アマゾンで¥33,961 ‼

アメリカのサイトでは$80~$120位で販売されています。セールで安くなっているときを狙って購入したいと思います。夫がアメリカに帰ったときに持ってきてもらおうと思っていましたが、いつになったら帰れるのか分かりません。

夫は洋食器ではなく和食器を使いたいそうです。
以前「旅行に出かけたときに好みのものに出会えたら購入したいね。」と言っていましたが、今はいつ旅行に行けるかも分かりません。


待っていられない私は、今回米アマゾンでこちらのウィンターフロスト21.5cm6枚セットが$16.99でセールでしたので(通常は$25.85)、2セット購入しました。(日本のアマゾンでは¥10590)

これで親戚のちびっ子たちが来ても大丈夫かな?


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2021年1月26日火曜日

薪ストーブの炉壁

居間に薪ストーブを設置予定です。薪ストーブの背面壁に耐熱用のレンガを貼ります。
ネットで探したストーンパネル パネルラボ Stone Clad ストーンクラッド ラフブラックSC-044 
パネルラボさんは無料でサンプルを送ってくれるので、実物を見ないと決められない夫対策に役立ちました。

25日からストーンが貼られていきました。ちょっと石の色、濃すぎたかしら?

主寝室から見た感じです。


キッチン側から見た感じです。

私は写真でしか見ていませんが、実物を見た夫は「いい感じだよ。」と言っておりました。


薪ストーブを設置する床にはこちらのタイルを敷いてもらう予定です。サンワカンパニーカレドニアJB400 STO2919S





我が家は車庫の中にも薪ストーブを設置予定です。夫が冬の間はこちらに籠って趣味に没頭するそうです。木工やら溶接をするそうです。ピアノなんか弾く暇があるのだろうか?
こちらにもストーンパネルを貼ります。同じくパネルラボさんから、Stone Clad ストーンクラッド ラフグレー
居間のパネルもこちらの色にすればよかったかしら…。
こちらのほうが面積が広くて大変そう…。



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2021年1月24日日曜日

1月第4週の我が家

今週は電気屋さんが家の中の配線やコンセントスイッチ、エアコン設置作業をしたようです。

リビングにシーリングファンが取り付けられました。エアコンも取り付けられました。

キッチンにもダクトレールが取り付けられました。このダクトレールにペンダントライトやスポットライトを取り付けて、テーブルや作業に合わせてライトの位置を変えます。

ランドリールームです。
リリカラLW4612 いちご泥棒


こちらは私のクローゼット
リリカラLL5586 オックスフォード

こちらは主寝室のトイレ
上 リリカラLL5581Louis XIV(ルイ14世) 下 LL5591

玄関の壁紙、やっぱりインパクトに欠けるなぁ…。夫はこれくらいが丁度いいのだと言ってます。
リリカラLL5572グロスター

21日に無事玄関周りにコンクリートが入りました。




変更してもらった玄関タイル、シャトーが届いてました。楽しみです。

良いお天気が続くといいです。

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外壁が雪で変形しました。

昨年の年末、そして年始に雪がどっと降りました。
皆様も除雪で苦労されたことでしょう。
夫は建設中の家が大丈夫かどうかずっと心配していました。
私は雪国育ちなので「大丈夫じゃない?」と全く心配していませんでした。大雪とはいっても、それで壊れるような家なんてありえないと思っていたのです。

当初、家の裏はこのような状態でした。このくらいなら全然心配ありません。


雪が降るにつれ、人が近づけないほど積もっていきました。
夫は何度も「除雪したほうがいいんじゃないの?」「自分でやろうかな?」と言ってきました。引き渡しまでは工務店が責任を持ってやるのだから、私達がやるべきではないと説得し止めさせました。
工務店の担当さんも気になって除雪したかったそうですが、会社の重機は道路の除雪で忙しく、個人宅まで手配ができなかったそうです。


雪のすべり止めを付ける業者さんが忙しくて、付けられないまま大雪が降ってしまったそうです。21日になって工務店が家の裏の除雪を始めました。




そしたら外壁がへこんでいました。雪に押されてしまったのでしょう。夫は大ショック。ずっとご機嫌ななめです。
工務店の担当さんもショックだったようです。
工務店でダメージを受けたところは全て新しいものに取り換えるそうです。検査の日に間に合うのかしら?



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2021年1月22日金曜日

壁紙が終了したようです。

1月18日、夫が現場に行ってみると全ての壁紙が貼られていたそうです。(私は平日仕事のため見に行けません。)

リビングのテレビを置く予定の場所です。
壁紙はリリカラLL-5290



こちらは上部が棚、下はピアノを置く予定の場所です。棚の背面にもTVの壁と同じアクセントクロスを選びました。棚の下はピアノを置く予定の場所です。ピアノの音の吸音効果を考え、腰板をここにも設置してもらいました。
夫の撮影した写真でしか見ていませんが、シックな柄を選んだためアクセントクロスとしては主張が弱いような気がします。もっと大胆な色を取り入れれば良かったのかもしれません。しかしながら、奇抜なものを好まない夫はすごく気に入ってるようです。


外では玄関周りのタイルを貼る土台を作っていました。当初は下の画像で青いブルーシートがある部分にだけタイルを貼る設計でした。日本人の家なら標準的な玄関設計だと思います。しかしアメリカ人夫の強い希望で面積が広げられました。

天気が良いときにコンクリートを入れるそうです。
これから玄関タイル、薪ストーブの背面タイルの貼り付けがあるので、良いお天気が続くといいのですが…。



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2021年1月20日水曜日

ベッドも注文しました。

マットレスを注文したので、次はベッドです。
以前からどのベッドにするか決めていたので、販売元のアシュレイホームストアに注文しました。アシュレイはアメリカの家具屋さんです。日本にもお店があるので今回はそちらに注文しました。日本でアメリカサイズの大きめの家具を買いたい場合はお店がないので、残念ながらあまり選択肢がありません。

以前、家を購入したアメリカ人の友人の家具選びに付き合って家具屋巡りをしたことがあります。そこでアメリカの家具は大きくて頑丈にできてると知りました。日本の家具は表面がツヤツヤ、ピカピカしてるのが多いと思います。友人はもしテーブルに何か落として傷がついても目立たない、あらかじめダメージ加工をした家具が欲しいと言っていました。木の風合いが感じられるラスティック加工の商品は人気があるようでした。それに影響を受け、私もツルツルの表面の家具より武骨な風合いの家具が欲しいと思うようになりました。(私もそそっかしいので。)

アシュレイさんのサイトより

注文したのはベッド、ドレッサー、鏡、ナイトスタンド2つです。

新品ですが、角が使い込まれたようにペイントされています。



あいにく、日本には在庫がないそうです。新型コロナの影響で世界中で物流の流れが滞っています。この家具はコンテナに積まれて船便でアメリカから日本に送られて来るらしいのです。何と到着は4月か5月‼ 仕方ありません。気長に待ちましょう。



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2021年1月18日月曜日

テーブルを買ってしまいました。

先週末に続き、今週末も八戸に出掛けました。先週見た天然板のテーブルが頭から離れなくなった夫。

アトリエMOKUBAという家具の会社で作られたテーブルだそうです。MOKUBAさんのサイトを覗くと美しい天然板が沢山ありました。https://mokuba.co.jp/

こちらのテーブルのお値段はサイトに掲載されているものに比べたらカワイイお値段です。(それでも高くて自分では買えない商品です。)
木の色、節や形がいいバランスで、すっかり気に入った夫は購入する気満々です。このテーブルとテーブル用の脚、イス4脚で70万位でしたでしょうか…。(傍で聞いていてハラハラしてそれどころではなかったので詳細な値段を覚えていません。)「48万円だったら買います。」夫の大胆さに私が気まずい気持ちになってしまいました。夫と店員さんの価格交渉が15分程続きました。途中から店員さんと夫の2人でペンでお互いの言い値を紙に書き合う攻防が続き、私の通訳は必要なくなりました。(通訳するこちらが申し訳なくて、言葉にするのをためらっていたので幸いでした。)

結局、48万円では買えませんでしたが、大分お安くしていただきました。聞いてるだけでしたが、こちらがグッタリしてしまいました。「それでも家具屋さんは儲かっているんだよ。」と平然としているアメリカ人。(本当だろうか?田舎で数少ない家具屋にダメージを与えたくはないのですが…。)

「今度はソファの時だね♪」と夫はやる気満々でした。「当分古いソファでいいかも…」と思ってしまう弱気な典型的日本人の私です。


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