2020年8月24日月曜日

在留許可更新手続き(2020年)& 青森市 手打蕎麦 因(かくだい)

在留許可更新申請は有効期間の満了日の3か月前から可能です。現在コロナ禍で行政業務も通常通り進まないかもしれませんので余裕をもって提出しました。
実際、夫のアメリカの銀行の残高証明を取り寄せるのに数週間かかった銀行もありました。

➀準備する物
在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)に必要なものは法務省のサイトに載っておりますので、そちらを参考にしてください。http://www.moj.go.jp/content/001290232.pdf
1 在留期間更新許可申請書 1通
   記入の仕方はネットで検索できます。
2 写真(縦4cm×横3cm) 1葉
3 配偶者(日本人)の方の戸籍謄本(全部事項証明書) 1通
     
4 配偶者(日本人)の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
5 配偶者(日本人)の身元保証書[PDF] 1通
6 配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し 1通
7 パスポート提示(夫)
8 
在留カード又は在留カードとみなされる外国人登録証明書 提示

②準備する物(その他)
法務省のHPには書いてありませんでしたが、以下の書類も準備しました。(ネット情報)
1. 申請人(外国人)の銀行口座の残高証明書
・夫がアメリカで使用している3つの銀行と日本の銀行の残高証明書を提出しました。
2. 家の建築に関する契約書
・夫の名義で契約書を作ってもらいました。日本にずっと済むんだという意思表示のために提出しました。(必要なかったかもしれません。)
3. 写真
・私の家族や親類との写真や農業を頑張っている写真をA4用紙1枚につき、24枚の画像を並べてカラー印刷しました。

青森の入国管理局青森出張所は特に予約をする必要もなく、混んでいないといいなぁと思いながら出かけました。コロナ禍で入国してくる外国人もいないためか、私たち以外申請する人がいませんでした。受付時に検温しました。とても暑い日で、階段を使用したので2人とも体温が上がってしまいました。夫に至っては37.4℃になってしまい、時間をおいて測ることになりました。
提出した書類を担当の方がチェックして、いくつか質問を受け、必要事項を記入して申請受付票を受け取り終了しました。通常は有効期間3年の更新になるようですが、5年にならないかなぁと淡い期待を抱いて帰りました。

お昼の12時ごろ青森市に到着しました。入国管理局は13時までお昼休みなので、その前に近くのお蕎麦屋、因(かくだい)さんに行きました。こちらはタイミングが悪いとお蕎麦にありつけないので予約して行ったほうがいいかもしれません。(その日に打ったお蕎麦が無くなれば閉店しているようです。お客さんがやって来て席が空いていても、全くあくせくせずに運営しております。)この日は思いつきで立ち寄りましたが、幸運にも待たずに入店できました。




注文したのは小天せいろ、夫はかけ蕎麦

夫のかけ蕎麦、普段は二八蕎麦で提供しているのが、蕎麦が売り切れてしまい、特別に十割蕎麦でオーダー。短くちぎれて食べにくいのでお勧めできないと言われました。しかし、夫はむしろ十割蕎麦の方が香りが強いので好んで食べます。満足そうに食べておりました。

久々の外食でした。フレンチやイタリアンにも行きたいけど、お店にいる時間が長くなりそうなので、用心深い夫は反対しそう。早くワクチンできればいいのに…。


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