親知らず抜歯と雪見だいふく

先週の土曜日、親知らずを抜いてきました。この年になって歯を抜くことになるとは思ってもみませんでした。親知らずは不要な歯で、あると虫歯の原因になるので抜歯することを強く勧められました。私には親知らずが4本もありました。歯のかみ合わせが良くないそうで、夜眠っている間に歯ぎしりをして、前歯が前に押されているらしいです。昔はくっついていた前歯ですが、最近隙間ができていてます。年のせいで歯茎がやせてきたせいだと思っていましたが、違いました。奥歯にひびも入っていました。

痛くもない歯を抜くのは嫌でしたが、80歳になっても美味しく食事をいただきたいので、思い切って治療することにしました。歯医者で歯を抜いたことがなかったので、不安で仕方ありませんでした。予約の時間はたったの30分。そんな短時間で処置できる簡単な治療なのだと想像しました。

実際、あっという間に処置は終わりました。麻酔で全く痛みを感じませんでした。痛み止めを処方されましたが、その日は痛みを感じませんでした。

やわらかい物を食べたほうがいいというので、コンビニでスィーツをたくさん買ってしまいました。

どれも美味しかったです。日本には手軽に購入できる美味しいものがあって幸せです。

こちらは近所のスーパーで見つけた雪見だいふく

信玄餅バージョンです。

黒蜜ときな粉、とっても美味しかったです。後でスーパーに行ったときストック用にまとめ買いしてしまいました。日本には美味しいものがあって本当に幸せ。

翌日、目が覚めるとじんわりと痛みを感じました。痛み止めを服用するとすぐに痛みがなくなりました。これからも美味しい物を食べ続けたいのであと3本の親知らずも我慢して治療しようと思います。

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