日曜日は気持ちの良いお天気でした。私の父親の山林を見に行きたいと夫が言うので、案内してもらいました。
普段は全く人が通らない所なので冬の間に倒れた木で道が塞がれていました。チェーンソーで木を切って脇によけながら前進します。
この大きな木は栗の木かな？薪にするには良いらしいです。
国道から5分位の所ですが、人里離れたところのように静かです。夫はこの場所が気に入ったようです。
この場所に行くまで悪路を通らなければなりません。雨が降った後は道がぬかるんでいてタイヤを取られてしまいます。この日も数日前に降った雨のせいで地面が少し柔らかい部分がありました。帰り道、残念なことに泥にはまって前進も後進も出来なくなりました。
たまたま近くで作業していた農家さんのトラクターに助けてもらいました。
ロープをくくり付けて引っ張ってもらいました。
「助かった！」有難い。
驚いたことにこの農家さん、英語が堪能な方でした。学生の頃、アメリカの大学に農業の勉強のために留学していたそうです。夫の話し相手（私抜きで）の出現で、私もうれしくなりましたよ。
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