2021年11月6日土曜日

アメリカから夫の荷物が届く。

夫の引っ越し荷物がようやく届きました。荷物をコンテナで送ると聞いて、「これは普通の引っ越しじゃないな。」と思い、専門の業者に任せ、関わらないでいました。

家が完成したら荷物を送ろうと計画していた夫。外国からの引っ越しの場合、日本入国から6ヵ月以内に荷物が到着しないと別送品扱いにはならず、一般の貨物と同じ扱いで課税されるそうです。コロナが始まってアメリカに行くのをやめた夫はもちろんそんなことは知りませんでした。依頼したアメリカの貨物会社も知らなかったようです…。今思えば、ヤマトさんや日通さんを勧めればよかった…。アメリカの専門業者を使った方が安いと思ったのです。しかし、依頼したその業者は大手のコンテナ輸送会社でしたが、個人の引っ越しを取り扱ったことがないようでした。インボイスや詳細リストも作らず(リストを作ってほしいと事前にお願いしていたのに)、荷物を梱包してそのまま日本へ送ろうとしていました。日本で受け入れを担当する業者も当惑し、結局、私が八戸税関支署に何度か電話するハメになり巻き込まれました…。

最終的に一度梱包した荷物を開いて、荷物の写真とリストをアメリカ側の運送会社に作ってもらうことになり、日本側で受け入れを担当する業者も決定しました。

無事、税関への支払いも済ませ、今週荷物が運ばれてきました。

トラック3台で運ばれてきました。

最初のトラックで1番大きな荷物が運ばれてきました。
フォークリフトです。Hyster(ハイスター)はアメリカ版コマツみたいなものだと夫が言ってました。

こちらは3台目のトラックの中身です。

運ばれてきたフォークリフトで早速荷物をトラックから降ろします。
夫がスイスイと運転しているので驚きました。

こんなにいっぱい車庫に入るのでしょうか?

ものすごい量の荷物です。工具類が多いようです。
倉庫はまだ完成していないので、車庫に何とか収めるしかありません。
「できるのか?不器用なアメリカ人?」と思いますが声には出さず。夫はこれからしばらくは整理整頓で車庫に籠ることが多くなりそうです。
ちょっと自由な時間ができそうでワクワクしています。

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