2021年10月30日土曜日

ようやくベッドを組み立てました。

夫がようやくベッドに使用する木の枠を作成しました。アメリカのベッドはマットレスとファンデーションを2つ重ねて使用することが一般的です。初めて見たときはなぜマットレス2枚重ねているんだろうと不思議でした。下に敷いてあるのはファンデーションでマットレスを長持ちさせるためのもののようです。日本ではファンデーションは一般的に使われていないので、なくても使えるように木の枠を作らなければなりませんでした。ベッドの販売元でもウッドファンデーションを販売していましたが(4万円前後)、普通のクィーンサイズにしか対応していませんでした。夫に言わせると作るのは難しいことではないし、木枠に4万円も支払いたくないと言っていました。しかし、忙しい人なので(自分で忙しくしているような気がしますが)なかなか作業が進みませんでした。木材を購入したのが9月。今週になりようやく木材のカットを始めました。

工具を日立で揃えた夫。電動丸ノコ(呼び名間違っているかもしれません。)がすごくいいと満足そうでした。

何でも赤いレーザーのようなものがガイドラインを示してくれるので切りやすいのだとか…。素人には分かりません。
大雑把な私と違い、細かいところを気にするので大分まともな枠ができたと思います。



何とか10月中に寝室に戻ることができました。
寝室は8畳、客室は5.7畳でこの差は大きかったです。8畳の部屋にクィーンサイズのベッドを置いているので、夫は圧迫されているみたいで居心地が悪いと言っていました。

ベッドのカバーと枕カバーのセットはアメリカのデパートMacysのセールで購入しました。290ドルだったものを106.39ドルで購入しました。実物を見て本当にこれ290ドルもするんだろうか?と疑問に思いましたが、セールだったので納得の価格です。日本だとクィーンサイズの寝具はとても高く、選択肢が少ないと思います。(リサーチ不足でしょうか?)
Macysのサイト画像です。


その他のシンプルな枕カバーはニトリで揃えました。ベージュの毛布は西川のもので、ウィリアムモリスのいちご泥棒の柄です。

幅広クィーンサイズのベッドで眠れます!これからは夫と十分距離をとってゆっくり眠れるのでうれしいです。
(決して夫が嫌なわけではありません。大事な旦那様ですが、寝るときは静かに眠りたいのです。)

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