パンケーキの話題になったので、アメリカ（本土）のパンケーキ屋さんに行った時の思い出を紹介します。アメリカのパンケーキは、私が大好きなフワフワ系ではなく。「お母さんが焼きました」感のパンケーキが主流でした。
こちらは友人の家のそばにあるレストラン。日曜日は皆さんこのようなブランチを食べにやって来るようです。この時はブルーベリーが生地に混ぜられたパンケーキとソーセージ。
友人はプレーンのパンケーキ、ハッシュドポテト、ソーセージと目玉焼きをオーダーしました。
こちらは昔日本にもお店があったらしい「IHOP」。アメリカの大手パンケーキチェーン店です。美味しかったですが、3分の1くらいでギブアップ。残りは持ち帰りして次の日のおやつになりました。（アメリカのレストランはどこも量が多いです。必ず持ち帰り用のバッグを貰います。）
盛り付けが大胆、アメリカって感じです。
こちらもアメリカ全土にあるパンケーキ店「オリジナル・パンケーキハウス」。日本にも支店があるのでご存知の方も多いと思います。この日はパンケーキではなくワッフルをチョイス。http://www.pancake-house.jp/
こちらはセドナのオーベルジュ、「オン・オーク・クリーク」渓流沿いにある宿泊施設のレストラン。パンケーキはいたって普通でした。雰囲気の良い施設で、いつかセドナに行くことがあれば泊まってみたいところです。
L'Auberge Restaurant on Oak Cree
こちらはシアトルの人気店ポーティジベイ・カフェ（Portage Bay Café）のフレンチトースト（すいませんパンケーキじゃなくて。アメリカでふわふわパンケーキにお目にかかれないので、あきらめました。）パン1切れ分（1枚分が大きい）をやっと食べて、残りは持ち帰りにしました。ここのお店はトッピングのフルーツやナッツ、クリームを好きなだけ自分で選んで盛り付けられました。
Websiteメニューは残念ながら写真がありません
自分で盛りつけたのであまりきれいではありませんが…。
本土ではなくハワイに行けば、私の好きな「Eggs'n Things」のようにふわふわのパンケーキにお目にかかることができるのでしょう。いつかハワイに行ってみたいなぁ…。
夫は小麦は体に良くないと信じているので、こういったものは口にしませんでした。私と暮らすようになってから（？）、（日本に暮らすようになってから？）は、チョコパンやケーキを食べるようになり、「悪い影響を受けている。」とたまに言われます。そんなことは気にせず、健康診断が終わったら、気になっているお店に一緒に行ってみたいと思います。
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