2020年7月13日月曜日

青森市リクシルショールームに行ってきました&またまた青森市イートファン

新居の水回り設備を見るために、青森市リクシルへ行ってきました。新型コロナの影響で、完全予約制となっているそうです。入り口で体温を測り、担当者が案内して店内をまわります。建築会社の担当者と現地で待ち合わせ、キッチン、洗面、お風呂、トイレの設備を見てきました。

アメリカは古い家を自分で改装してしまう人が多いので、ホームセンターが巨大で、電気のスイッチだけの通路とかドアノブだけの通路などがあって圧倒されました。家に対するこだわりが強いように思います。日本で人気の〇〇〇の家具は「学生用」と別の友人に言われたことがあります。そんなのが当たり前の夫からすると選択肢が少ないと感じているのかもしれません。
画質が良くなくて申し訳ありません。アメリカのホームセンターの照明コーナー
倉庫のように巨大なホームセンターでした。

外壁用のサイディング(レンガに見えるように作られた板)やキッチンのカウンタートップ用の人工大理石、床材など「フェイクに見えるから嫌だなぁ。」とつぶやきます。英語なので直接担当者に伝わらないのが幸いです。(ふぅっ)でも「フェイク」という単語は伝わってしまうので冷や冷やします。
そうは言っても、予算の面や日本では一般的ではない材料は妥協しなければなりません。
こちらはリクシルさんのキッチンパネルとカウンタートップのサンプル
選択肢が多いと、見ているうちに迷ってしまいます。夫はキッチンカウンター用の天板を選びました。(画像下の左側)サンプルの中でかろうじてフェイクに見えないらしいです。これはセラミックトップというそうです。耐久性、耐熱性に強く、汚れにくいそうです。金属タワシで擦っても大丈夫だそうです。お掃除しやすいのは重要ポイントです。
スモークオークというキッチンキャビネットの面材
ショールームに行く前は白いキッチンにしようと話していた私達、天板がグレーなのでキャビネットの面材も濃いめの色の方がいいのではないかという事になり、木目の「スモークオーク」というものに決めました。(夫は別の面材を選びましたが、私の意見を通しました。)

リクシルさんでイメージ画像を見せてもらいました。
白いキッチンも素敵ですね。我が家には前述のキッチンカウンターと同じ素材のグレーの作業台が設置されます。

夫の強い希望で作業台も設置することになりました。料理をしないのに、こだわりが強いのです。サラダを作ったり、後片づけは率先してやってくれるので、狭いところでぶつかり合いながらやりたくないのだとか。当初、食洗器は付けない予定でした。大人二人だけなので、手で洗うので十分と思っておりました。しかし、私が料理した後のキッチンを「キッチン・ディジャスター(大惨事)」と呼んでいる夫。そして私が慌てて皿を洗い、洗い残しがあるので自分が洗うと言って譲らない夫。毎日「大惨事」がおこるので諦めたようです。






こちらは洗面台シンクです。当初75㎝~90㎝幅のシンクを考えていましたが、写真のような脇に座れるスペースがあるシンクが目に入ってしまいました。髪を乾かしたり、メイクを座ってやれたらいいですよね?幅が165㎝あるそうです。設置できる場所がありません。また、フロアプランを変更しないといけないのでしょうか?8月に着工予定ですが、始められるかしら?少し心配です。でもここで妥協すると、後々後悔しながら生活することになります。あぁ、悩ましい!また、建築士さんと話し合いです。


さて、ショールームを後にした私たちは、夫お気に入りの場所、「イートファン」さんに向かいました。途中、薪ストーブ屋さんを見つけたので立ち寄ってみました。
WOOD STOVE LIFE FIVES / ファイブス  青森県青森市浜田字豊田504 TEL
ユネストホームという建築会社が経営されているそうです。お客さんから薪ストーブの問い合わせが多かったのでお店を始めたそうです。展示されている薪ストーブは少ないですが、カタログが沢山あったので、注文も出来そうです。キャンプ用品も置いてありました。


お店のエントランスも素敵です。「こんな感じの塀をDIYで作ることはできますか?」と夫に聞いたら、「できるかも…。」だそうです。(少しだけ期待)

さて、イートファンさんに到着。今日もひっきりなしにお客さんがやってきます。
大好きなチョコパンは棚にある分全部大人買いです。

別のチョコレートのパンも大人買い。
この後サンドイッチ3パックをぺろりと平らげた夫。大丈夫かしら?


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