「今年は雪の被害がなくて良かった。」と思っていたところ被害が発覚しました…。
2月の最終週のことです。外出先から帰宅して倉庫を見ると、屋根に積もっていた雪が溶けて地面に落ちていました。
「何かいつもと違う…。」屋根に取り付けられていた「雪止め」が2/3位落ちてしまっていました。
BEFORE(2022年8月の写真)
AFTER
2列目、3列目の雪止めが全てありません。
裏の屋根もそれほどではありませんが、雪止めが取れていました。
ビニールハウスを設置してしまったので同じ角度から撮影できませんでした。
4段目、5段目に何もないように見えます…。
「どうして?」疑問しか残りません。
建物の保険会社の人が「普通雪止めが取れるような強い力が加わる場合、剝がれるときに屋根自体も損傷を受ける。」と仰っていました。我が家の屋根は下から見ている分には無傷のように見えます。工務店さんに連絡をして修理してもらうことにしています。
溶けた雪の中から発見された雪止め
BEFORE
煙突を支えていた支柱(?)のようなものは雪止めと似たような形です。同じような仕組みで屋根に取り付けられていたのでしょうか?煙突は下から見る分にはヒビが入っているようには見えませんが、はてさて…。
その日は日曜でしたので、工務店さんにメールで連絡すると、翌日確認に来てくれました。私は仕事で留守にしていたので雪止めの件も煙突の件も夫が対応しました。修理は雪が消えてからになるので、なぜこうなったのかは後で教えてもらおうと思います。今は応急処置をしてもらっています。
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