2023年9月2日土曜日

土木工事をまた始めた夫

家の裏には林がありました。
2020年7月 家を建てる前の様子

奥には林があります。

夫はそこに果物の木を植えたいと言って、一部の木を伐採してもらい、土地の境界線にコンクリートの壁を設置してもらいました。


今年、果物の木を植えて満足しているだろうと思っていましたが、奥の土地を平らにしてもっと果物の木を植えると言い出しました。
さらに奥へと延長するらしいです…。


奥の土地には沢があり緩やかに傾斜しています。この部分に土を入れて平らにするそうです。


隣の土地は田んぼなので春から夏は田んぼから水がしみ出してきます。奥の沢に流れていくように暗渠パイプを設置します。コメリから買ってきたそうです。


このパイプには穴が空いています。

これを設置してズレないように固定します。


その上に通水シートという毛布みたいなシートをかぶせます。泥などでパイプの穴がふさがらないようにするためだと思います。

通水シートがズレないようにシャベルで土をのせます。


レンタルした重機で土をかぶせていきます。

日本でも重機を操縦できるように免許を取得しました。

平らになったように見えますが、まだまだ土を入れたいそうです…。



家を建て始めたのが2020年9月でしたが夫は同年6月から裏の土地を開拓し始めました。
草刈りをしている夫

「普通はやらないよな。」ということを(周囲の反対を押し切り)夫はコツコツとやってきました。重機を運転したり、木を切ったり、草を刈ったりするのは趣味の一環なので楽しかったらしいです。「何を(無謀なことを)言っているんだろう…。」と思っていましたが、だんだん夫の言っていた通りに変わってきたので驚いています。

まだ完成はしていません。2年後くらいにはすべて終わって落ち着くのでしょうか…?夫の趣味(農業と土木作業)でなかなか旅行に行けそうもありません。


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1 件のコメント:

  1. いやいやいやいや・・・素晴らしい集中力です!

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