2023年6月7日水曜日

タイミングよく農業できない夫

先週末は風が強かったですね。裏庭のアメリカンチェリーを見に行ったら、実が地面に落ちてしまっていました‼
それぞれの木に5〜7個位ついていた実がなくなっていました。5本あるうちの3本だけに、1個ずつ実が残っているだけでした。
だんだん赤くなってきたのに…。

この木にはサクランボが1つだけ…。
夫に知らせたら、「そんなもんだよ。残っている実も全然甘くないと思うよ。」来年は今年より期待できるかもしれないと言っていました。残っている3個の実、真っ赤になるまで残っていて欲しいです。



夫はまだ植えていなかったブドウの木をようやく植え始めました。
ビニールハウスの中にそっと置かれていました。

本人よりも周りの人間が心配していました。叔母は「もう実がなり始めているから早く!」と夫を急かしますが(必ず通訳で私経由になります…。)、あれこれ忙しい夫は直ぐに行動に移しません。

だから、たくさんの種類の作物を育てないで欲しいと言ったのに…。マイペースにも程がある…。


キャベツの苗も大きくなり、畑に移植しなければなりません。
苗の数150以上ありました。こんなにもどうするのかしら…。

タイミングを逃すと収穫できるような作物に育たなくなるそうです。できれば今週中に農作業の後れを取り戻してほしいです。(多分無理…。時間のとらえ方が私たち日本人と違い大らかなんです。ある意味自由で羨ましい限り…。)



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