夫が家の裏にある林の木を切ることにしました。もともと地盤が弱い場所なので悪天候で木が倒れて隣接している住宅に被害を与えるのが心配でした。大きな木を切るのは心が痛みますが、思い切って決断したそうです。
こちらは2020年9月の様子。このときこの土地は他の方が所有していました。
2020年12月に林の土地を譲っていただき、2021年7月に倉庫と農業用ハウスを建てるため一部を伐採してもらいました。
2022年5月、コンクリート塀を設置するため田んぼに隣接する左側の部分を伐採してもらいました。
2023年10月、前の年に伐採した土地を更に広げるためにまた木を切っていただきました。夫は私に果物の木を植えるつもりだと言っていましたが、今は倉庫を建てると言っています。
2024年7月5日重機が次々と搬送されてきました。今回で4度目…何度も来ていただいて申し訳ないです。もっと先を見越して計画できないものだろうか…。
大きい木は50m以上あります。
林に隣接している住宅にお住まいの方は「これで落ち葉掃除しなくて楽になった。日当たりも良くなった。」と喜ばれていました。
夫はこの土地にも土を入れて平らにならしたいらしいです。大雨が降って地滑りが発生して近所の住宅に被害を与えたくないとか…。一体どれだけ土を入れることになるのかと思うと思いやられます。またブルドーザーの手配をすることになりそうです。夫は体が動かなくなるまでずっと自分のやりたいことを追求するんだろうなぁ…とあきらめています。近所の人が「いつも楽しそうに働いてますよ。」って言ってました。
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